年齢を重ねるごとに豊かに輝きを増す人生をー。

毎日元気が大切にしている
3つの想い

  1. 1 私たちは家族です。

    毎日元気では、お客様を『自分の大切な家族、たとえばお父様やお母様、またはお祖父様、お祖母様』と考え、お客様の心に寄り添いながらお話を伺っております。心から一緒に喜び、一緒に笑い、ときには一緒に悲しみ、一緒に泣く…。私たちがあなたの傍におります。共に歩んでいきましょう!

  2. 2 安心・安全は現場から。

    毎日元気では、十分に成熟している三陸沖の南部鼻曲り鮭およびアラスカ湾の本鰊から抽出した核酸エキスのみを使用しております。抽出工場や製造工場はもちろん、漁場や加工場にも足を運び、品質を確認しております。その一方で、誰が、どこで、どのように作っているのか分からない安い原料もございます。あなたは、どちらを選びますか?

  3. 3 恩返し、そして恩送り。

    私たち毎日元気は、皆さまのおかげで成長させていただきました。これまでのご恩をお客様に、そして私たちの社会に還元したいという想いから、三陸の震災復興支援、森林保全活動、高齢者施設でのメイクボランティアなどの社会貢献活動を行っております。私たちができることはささやかではございますが、幸せの輪が広がることを願っております。

    社会貢献への取り組み一覧

私が毎日元気を
創業した想い

有限会社 毎日元気 創業者・代表取締役社長 瀧澤 潤賜

私が健康食品の業界に入って、間もないころです。
あるお客様のご自宅に伺う機会があり、玄関に上がらせていただくと、お客様が手を合わせて「ありがとうございます!」と私を拝むのです。

そのお客様は、数年前に体調を崩してしまい一時期は寝たきりに。何を試しても良くならない。そんなときに出合った健康食品が人生を変えたというのです。
今では旅行に行けるほど元気を取り戻したということでした。

その時の「ありがとう」という言葉に、私は深く感激しました。
「ありがとう」という言葉は、人を勇気づけ、人を優しくし、人を幸せにしてくれます。
この「ありがとう」という気持ちをもっと多くの方と共有したい。
その想いから有限会社毎日元気を創業いたしました。

多くのお客様に「ありがとう」と言っていただける、本当の健康食品を作りたい。

多くのお客様に「ありがとう」と言っていただける、家族のような温もりをお届けしたい。

そして、世界一「ありがとう」と言っていただける、優しさあふれる社員を育てたい。

これが有限会社毎日元気の理念であり、これからも変わりません。

「ありがとう」と言っていただける健康食品作りのために、必ず私が現場を確認しております。
自らの目で確認することで、安心・安全をお客様にお届けできると考えております。

「ありがとう」と言っていただける温もりをお届けするために、私はできるだけ多くのお客様とお会いしたいと思っております。
電話越しだけではなく、実際にお会いすることで、お客様の本当の気持ちを伺えることもあります。

「ありがとう」と言っていただける社員教育のために、私が率先して「ありがとう」と声をかけております。
社員は社長の背中を見て育ちます。
まずは、何事も社長が実践することが大切だと考えております。

お陰さまでこれまで多くのお客様から「ありがとう」という言葉をいただくことができました。
これからもより多くのお客様と「ありがとう」を育ててまいります。そして、これまでいただいた「ありがとう」を皆さまにお返しするために、これからも努力してまいります。

毎日元気の使命 私たちの家族である お客様の伴走者として、愛と誇りと情熱をもって 共に走り続けていく。

三陸の海の恵み『核酸』

平成15年、私は日本全国のお客様のご自宅を訪問して、よろず話をするのが仕事でした。
さまざまなお話をする中で、健康面についての不安は数えきれないほど伺いました。
その中でも最も切実だった問題が『物忘れ』。

国内で流通している健康食品だけでなく、海外の文献も調べてみたのですが、「これだ!」という成分には出合えませんでした。
どこの原料メーカーの営業マンも、「これは儲かる」「これは売れている」「これは安い」という話だけ。

私は、本当にお客様に喜んでいただける原料を探していたのですが、「そんな甘いこと言ってると、会社が潰れちゃうよ。まずは利益でしょ!」と説教される始末でした。

そんなとき、

私は3人の熱い男と出会い、そして、三陸の海の恵み『核酸』と出合ったのです!

  1. 1 名前が出てこない…。

    お客様とお話をしていると、「最近、物の名前が思い出せなくなってきてねぇ。えっと、あれよあれ。何だっけ?って。」など、決まって物忘れの話題になりました。「鍵の閉め忘れ」「火の消し忘れ」などの話も多く、中にはボヤ騒ぎを起こしてしまい、すっかり自信をなくした方もいらっしゃいました。

  2. 2 儲かる!売れる!安い!

    物忘れで悩んでいる方の役に立ちたいと思い、いろいろ調べてみたのですが、その当時はまだ原因もはっきりしておらず、一部の物忘れにしか効果がない成分しか見つけられませんでした。大手原料メーカーさんに相談しても「儲かる!」「売れる!」「安い!」という話しかされず、途方に暮れてしまいました。

  3. 3 鮭に惚れ込んだ熱い男

    そんなとき、健康管理士の市川氏が100ページにもおよぶ手書きの企画書を持ってきたのです。そして、日本固有の南部鼻曲り鮭の白子の成分『核酸』が、とにかく中高年に嬉しい成分だと熱く語ります。その熱意に心を動かされた私は、鮭の白子を20年にわたり研究しているという水産会社社長の田代氏にお会いしました。もともとは養殖用の餌として研究をされていたそうですが、自分で鮭の白子を食べてみたらとても元気になったという経験から、ヒトに対する働きについても研究するようになったといいます。さらに、同席していた核酸博士の村瀬氏から大学や研究所での分析結果や研究結果を伺い、『核酸』こそが多くの悩んでいるお客様のお役に立つ成分であると、確信したのです。

  4. 4 津波に襲われた、あの日

    平成23年3月11日、今期水揚げされた南部鼻曲り鮭の全ての白子が津波で流されてしまったのです。三陸の鮭漁は毎年10月ころから始まり、1月ころまで続きます。つまり、今年使用する予定だった原料の9割近くが流されてしまったことになります。しばらくは良質の『核酸』を抽出できないという絶体絶命の状況でした。そんな窮地を救ってくれたのが、核酸博士の村瀬氏でした。村瀬氏は、戦前は本鰊を使って『核酸』の研究をしていたという文献を見つけ、北海道・留萌を訪ねました。留萌は、本鰊の生産量日本一の街です。そこには、豊かな自然が残るアラスカの海で水揚げさた高鮮度、高品質の本鰊が集まっていました。ところが、鰊は鮭よりも魚体が小さく、『核酸』の抽出作業は余計手間がかかってしまい、今までの価格に見合う作業量ではありません。そんな状況にも関わらず、職人さんは手間を惜しまず、一生懸命に加工、抽出してくださったおかげで、震災後も変わらずに良質の『核酸』を皆さまにご提供できているのです。

    改めて、『核酸』に関わっていただいている
    多くの方々の熱意と努力に感謝を申し上げます。

会社概要

商号 有限会社 毎日元気
本社 〒060-0002 北海道札幌市中央区北二条西二丁目1-1 ハクオウビル
代表者 代表取締役 瀧澤 潤賜
創業 平成16年12月
設立 平成17年11月
取扱商品 脳内核酸
お客様係
  • TEL 0120-04-9898 午前8時~午後9時(年末年始を除き年中無休)
  • FAX 0120-04-9896 24時間
  • Email fine@mainichigenki.co.jp
  • 郵便 〒197-0822 東京都あきる野市小川東1-22-5
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